ゆりゆり 田舎で未熟児664gリトルベビー blog

田舎移住して早産で3人目出産。未熟児リトルベビー育児を発信中

20週6日 診察の結果 入院1日目

 

慌てた様子で電話をしているDrの声を廊下で聞いて、

 

私、まずいのか?

どうなるんだろう・・・

と思ってるところに診察室へ呼ばれた

 

 

若い女医さんは、優しい顔且つものすごく真剣な顔で丁寧に説明をしてくれた。現状のヤバさが伝わった。

 

 

・羊水が過剰に少ない

 赤ちゃんの体の周りにた〜っぷりあるはずの羊水が、赤ちゃんの頭の上2cmしかない

 

・前期破水してるかも?

 本来22週以降にやる破水テスト4つのうち1つは陽性

 

 

 

この時、20週6日。

 

 

22週前に流産するかもしれない。

22週超えたとしても、生存率低い、後遺症・障がいが残るかもしれない。

21週6日までの流産期で赤ちゃんを諦めるのか?

 

 

『かなり厳しい状況です』

という言葉がすごく刺さった

 

 

絶対安静でこのまま緊急入院へ。

 

私ひとりだけでは抱えきれず、仕事中の主人に電話。

もちろん出ない。。。

 

 

あーそういえば、保育園に早く迎えに行くって言ってしまったと思い、保育園へ電話。

 

緊急入院になってしまい、主人が仕事終わり迎えに行くから何時になるかわからないことを伝えるだけなのに、感情が溢れ出てしまい大泣き。

 

 

いつも気にかけてくださる、保育園の看護師スタッフが電話に出てくれて、泣きながら何を言ってるかわからない私に「大丈夫」と声をかけてくれた。

 

信頼して子供を預けてる保育園職員だからこそ、ひとつひとつの言葉が嬉しいし、支えになった。

 

 

お昼休みになり、ようやく主人と電話が繋がる。

ひと泣きした後だったから落ち着いて現状を話すことができた。

 

 

午後休を取ってくれて入院の荷物を持ってきてもらうことに。

ナプキンなどの買い出しも行ってくれて有り難い!!!

 

夕方の入院説明は、産婦人科Drからこれまた丁寧にしていただいた

 

 

ここでまた『かなり厳しい状況です』と言われたけど、私たち二人の意見は一致していた

 

 

命ある赤ちゃん、お腹の中で元気にしている赤ちゃんの命を諦めない!!!

 

 

妊娠継続を希望し、土日は絶対安静でこのまま入院。

週明けにNICUのある県内の病院へ外来受診することになった。

 

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