日齢0日(24w4d) 今日がBaby&私にとってふさわしい日に
2023.4.19 日齢0日、修正24w4d 、入院27日目
帝王切開中は、Babyが無事に出てこれるかを気にしながらも、このお産の時間を楽しもうという想いでいた。
これまでの入院生活で関わってくださった方や、家族、保育園の先生方、主人の職場の方、応援してくれる仲間に感謝の気持ちでいっぱいだった。
そして、お腹を切られている感じをよくよく感じていた(笑)
9:08 Little Baby誕生!!
産声がなく心配したが、どうやら泣いてしまうと羊水を飲み込んで肺に入ってしまうため泣かない方が良いらしい。
待機していた新生児Dr, NrsチームがBabyの処置をしている間に、お腹を閉じる手術が続いた。
お腹を閉じている間は、今どこを縫っているのか、何枚縫うのかなどを聞いたりしていた。
子宮、腹膜、筋膜、皮膚を縫って、腹直筋は切らずに寄せた、などそんな話をしていた(笑
お腹を縫っている間に、Babyを会わせてくれた。
そのままNICUに行ってしまうのでは?と思っていたけど、バースプランにもあった【一目・一触・一声】ができてものすごく嬉しかった。
正直、700g以下のBabyを私は見ることができるのか?見たらどう思ってしまうのか?心配だった。
でもそんな心配は不要で、
素直に「小さーい」「よく頑張ったね」「ありがとうね」って思えた。
随分と早く生まれたけど、この日がLittle Babyにとっても、私にとってもふさわしい日だったんだな。
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麻酔が切れてくると、これまでの余裕がない状況に・・・。
あの痛みは一体なんなんだ!!
痛み止めの薬もいろんな種類があって、人によって効く・効かないがあるらしい。
ある薬は、私にはものすごく効きすぎてしてしまって、意識朦朧となってしまった。酸素マスク必要になるって(笑)ある意味一番気持ちがよかった( ´ ▽ ` )
とにかく帝王切開当日は動けず辛かった〜
Little Babyへの面会はベッド移動でNICUへ!!
保育器の中に入っていたし、私も寝ている体制だったからよく顔は見れなかったけど、触って声をかけてあげることはできた。
あぁ〜お腹をさすってももうお腹の中にはBabyはいないんだよな。
ちょっと切ない気持ちにもなった
<<memo>>
通常の24週で生まれる子よりも肺機能が低い
羊水過小だったため肺が硬い
肺を膨らませている状態の呼吸器を使う
*搾乳スタート
10:45, 14:25, 17:20, 21:00
産後はできるだけ早く刺激をはじめることが大切みたい!
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