ゆりゆり 田舎で未熟児664gリトルベビー blog

田舎移住して早産で3人目出産。未熟児リトルベビー育児を発信中

24週4日 あれよあれよと急展開

2023.4.19 入院27日目

 

 

0:20 またまた点滴漏れた。ちーん。。。。

   ひとまずリトドリンはオフにして内服薬。

 

5:00 抗生剤投与のため別室へ。

    ダメもとでルート確保トライして左前腕に一発OK!!!

   リトドリン再開。

 

抗生剤が終わり、リトドリンと共に自分のベッドへ戻る。

 

 

*6:00過ぎ

念の為、モニターを付けてお腹の張りのチェック。

1回あっただけ。

 

 

*7:00

朝担当の助産師さんが血圧や体温チェック。

お腹の張りがないか再度確認されて、『全然大丈夫です〜〜〜』と答えて、助産師さんから「7時半に朝ごはん持ってきますね」と。

 

 

 

*7:15頃

助産師さんと話ししてしばらくすると、お腹・腰にちょっと違和感。

 

ちょっとだけだったしすぐにおさまるかな?と思ったけど、5分経ってもおさまらず・・・ナースコールを押した。

 

再度、モニター・採血。

 

ちょうど主治医が出勤したタイミングで、車椅子にのって経膣エコーと内診のため診察室へ。

 

 

診察の結果・・・

・産道が短くなっている

・Babyを出迎えるタイミング

 

ということを告げられた。

 

冷静に聞いてはいたけど、最終確認で

「今日?今ってことですか?」と質問した。

 

Drから「うん、今から帝王切開します」と。

 

冷静にいたつもりだったけど、急に涙が出てきた。

 

この涙の意味は、

”やっと会える、安心した” 

”たった24週4日なのに・・・”

 

という両方の意味が重なりあっていた。

 

 

そして、まだお腹を切る覚悟ができていなかったからその恐怖(笑)

 

 

主治医も、助産師も看護師もみんな声をかけてくれて安心させてくれた。

 

 

診察後は個室へそのまま移り、帝王切開の準備のため、病衣に着替えたり、主人、両親、義両親へ連絡をした。外を見るとこの日はよく晴れていて、長男・次男の時も晴れていたな〜と思い出した。

 

 

 

緊急帝王切開で何がなんだかわからない状況ではあったけど、もうここまできたら楽しむしかないし、ぼんやり考えていたバースプランで『感謝あふれるお産にしたい』という想いがあったから、気持ちを切り替えた。

 

 

帝王切開の準備中は、強がっていたのもあり、余裕をかます私^^

 

麻酔の効果もありあまり怖くなくなった。

そんな私に主治医がいつものように優しい言葉をかけてくれて、泣かせてきた(笑)

 

お腹のBabyにも「頑張ろうね!」と声をかけて、帝王切開手術が始まった。

 

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